かぎ針の太さ選び、毛糸選び
2003年9月23日
もくじ
一言で言うと「さわって気持ちのよい毛糸、自分で試してみていちばん編みやすい太さのかぎ針」を選ぶのがマルです。
制作日記の参考欄のこと。かぎ針について
制作日記(寝床の下のあみぐるみの猫たち)には、各々の作品に参考として「使用毛糸・かぎ針の号数・仕上がりサイズ」が記入してあります。
しかしあれは “私がこれとこれを使って作ったらこの大きさになりました” という意味でメモしてあるものなので…使用毛糸意外はあまり参考にならないかもしれません(汗)
「この毛糸とこのかぎ針を使って作ればこの大きさになります、なるはずです」ではありません。皆さん、どうか悩まないでください。
参考の参考。私は編むときの手の力加減がきついので、太めのかぎ針を使うとちょうどよく仕上がるのです。
つまり、制作日記の参考欄に書いてあるかぎ針の号数はかなり太めです。
合細(3PLY)に対して私は6号かぎ針を使っていますが、これでちょうどよい方は少ないと思います。多分、はじめに4~5号くらいをお試しになられるとよいと思います。
また、合細毛糸のパッケージには参考使用針としてかぎ針1号~3号くらいが記入されているようです。
まず1本試してみてください。そして「もう少しきつめにしっかり編みたい」と思ったら細いかぎ針に、「もっとゆるめに柔らかい編み地にしたい」と思ったら太いかぎ針にかえて、また試してみてください。
手の力加減は人それぞれなので、パッケージの指示どおりじゃないから・作り方の指示どおりじゃないからと悩む事はありません。(もしそうなら、まず悩まなければいけない人間は私です…)
もうひとつ。手持ちのかぎ針にちょうどよいのがないから、手の力のほうを加減しようと思う事があるかもしれませんが… これは、疲れます。しかも、夢中で編んでいるうちに加減するのを忘れて、いつもどおりの力加減に戻っていたりします。
よほど慣れている方は別かもしれませんが、手の力を意識するよりもかぎ針を変えたほうがずっとラクです。
余計な事は何も考えずに毛糸の手触りを楽しみながら気持ち良く編みましょう。
お子様のおもちゃ用には…
「ゆるめに、柔らかめに」をすすめている私ですが、小さなお子様にはもっとしっかり丈夫に作ってあげるのが良いようです。きつめに編んで、綿もしっかり詰めてみてください。おもりもペレットより大きい、絶対に編み目から出てきたりしないものを選んであげてください。
※例によって、私はまだ未確認…(汗)いずれ、きつめのおもちゃバージョンをいずれ編んでみて追加報告しようと思っています。
毛糸について
毛糸の太さで仕上がりの大きさが変わってきます。同じ編み図を使っても、細い毛糸で編めば小さく、太い毛糸で編めば大きくなります。
すでにあみぐるみを何体も作ったことのある人や編み物得意な人は、毛糸はお好きなものを選んでみてください。なるべく手触りのいい、「あ~きもちいい~」な毛糸がステキです。
その際、予算が許すようならアクリル100%よりウールが混ざっているほうが手触りがよくて編み作業中も気持ちがなごみます。
できればウール100%、さらにメリノウールが混ざっていると柔らかさも増すようですよ。
お子様用にきつめに編む場合は、アクリルやコットン等々のほうが丈夫に仕上がるかな?(例によって未確認…汗)
防臭加工の毛糸など種類も色々あるので、目的に合わせて選んであげてください。
初心者さんの糸選び
全く初心者の方やほぼ初心者の方は、あまり細くないストレートな糸が編みやすいと思います。私は合細を多用しておりますが、初めて編み物をする方は「合太」「並太」「極太」くらいからお試しください。見やすく編みやすいし、よく増えて充実感もあります。(笑)
※モヘアとか、ループとかはかわった編み地になってステキですが、編み慣れてからのほうがよいです。とくにループなどは編み目が見づらくて泣きそうになります…。
2003年9月23日 ねこやま記
あみぐるみの猫みせますtop / 作り方top / 編み始める(輪を作る) / 一段目を編む / 二段目を編む / 増目 / 減目 / 糸の色を変える(段ごと) / 糸の色を変える(段の途中) / 編み終りの糸始末 / パーツのつなぎ方 / 立ち上がりをつけた編み方 / 増目のカドを目だたなくする編み方 / 材料・用具について / かぎ針の太さ選び、毛糸選び / ペレット代用品レポート / あみぐるみの配色実験 / よくある質問