よくある質問

2005年9月7日


もくじ


材料・用具について

どんな太さの毛糸を選べば良いか

初心者の方はあまり細くない、合太か並太をお薦めします。ループやモヘアではなくストレートの普通 のものが編みやすいです。

どんな太さのかぎ針を選べば良いか

はじめは毛糸のパッケージに書いてある推奨の号数をお試しください。
編み地がきつい、かたい、出来上がってもだらだらしないと思ったら次は太いものに替えてください。逆に柔らかすぎると思ったら細いものに替えてください。
何本も試してみて、ご自分が自然な力加減で編み続けることができてなおかつ気持ち良い柔らかさの編みぐるみができる号数を見つけてください。(個人差があります)

海外に住んでいるので号数が参考になりません。

かぎ針のパッケージに記入されていたミリ数を載せておきますのでご参考になさってください。

号数 ミリ
2/0 2ミリ
3/0 2.3ミリ
4/0 2.5ミリ
5/0 3.0ミリ
6/0 3.5ミリ
7/0 4ミリ
8/0 5ミリ
9/0 5.5ミリ
10/0 6.0ミリ

ペレットが手に入らないときは?

おもりになるもの、小さくて丸みのある小石やビー玉のようなものなら大丈夫。
小さな編みぐるみの場合はペレットよりも、小さくて重みのあるステンレスボールのほうがいい感じに仕上がります。(ステンレスボールはテディベア用のおもりとして手芸店で売られていたり、東急ハンズなどで入手できます。)
ペレットやおもりが編み目から出てしまいそうで心配なときは、ナイロンストッキングで袋を作って中におもりを入れてから手・足・胴体に入れます。

虫の心配がなければあずきもとても良いのですが、近年は夏の暑さも過酷になってきてやはり心配が残るので…ご使用になる場合は保管方法に充分気をつけてくださいますようお願いいたします。

22~23cm位の大きさに仕上げたいが糸と針は?

私の場合は合細毛糸(6号かぎ針使用)を使うとこのくらいの大きさになります。
糸と針の良い関係には個人差がありますから、他の人もこうなりますとは言えません。
中細と4~5号くらいでこのくらいの大きさになりましたというご報告を何度か頂いておりますので、はじめて挑戦なさるかたはこのへんからお試しになってみると良いと思います。

他の大きさの目安:これも私の場合で恐縮ですが、合太(4.5mmかぎ針使用)で約30cm、極細(5号かぎ針使用)で約17cmくらいになりました。

編み進めるうえで

手足がねじれます。

筒状に編んで行くと立ち上がりの線がナナメになります。これは大丈夫。
でも手足そのものがねじれて伸びたバネみたいになっちゃう、というのは気になります。これは毛糸をいったん箱や袋に全部引き出してしまってから編むと良いそうです。掲示板で教えていただきました。

http://cgi.www5a.biglobe.ne.jp/~mite/rozi/wforum.cgi?mode=allread&no=868&pastlog=0002&act=past

私はまだ試しておりません(ゴメンナサイ)が、とても参考になります。

また、パーツを編んだ後にしばらくしまっておいたらヘンなくせがついてしまった、というときは…
やかんでお湯を沸かし、湯気にパーツをあてて整えるときれいに直ります。このときは、必ずピンセットや箸などで両端を持って形を整えて湯気にあててください。指で持つと熱くて火傷をします。危険です。

目数をかぞえるのが面倒くさいです。

立ち上がりをつけて編むと、数えるのラクです。
あみぐるみは普通、立ち上がりはつけずにぐるぐるぐるぐると編んでいきます。そうするとどこにも境目のない(縫い目のない縫いぐるみみたい)、きれいなあみぐるみができます。
でも私は、 編んでいる途中で「今、何段めの何目め??」と困ることが何度もありました。段ごとに目印をつけながら編むのも大変だし。
そこで立ち上がりをつけて編んでみたら、数えるのがとてもラクでした。気もラクでした。立ち上がりをつけることで縫いぐるみの縫い目のようなものができますが、それがたどたどしさを演出してカワイイですよ~。

うまくできなくてほどいてばかりで進みません。(涙

まずはそのまま編み進めて、1匹仕上げてみてください。
本当に編み方が間違っている場合もありますが、間違っているのではないかなーと思っているだけの場合もあるようです。また、大きさははじめから思い通 りにいかないことのほうが多いと思います。
とりあえず最後まで仕上げてみると、「次はこういうふうにすればよいのかな、こうしてみようかな」という考えが自然にわいて来ます。それに何より、仕上げてしまうと不思議なほど愛着がわいて、少々の不慣れさが気にならなくなってしまいます。(ここだけの話ですが、アタマや胴体は目数が少し間違っていても見て気付く人は少ないと思います。笑)

パーツが形にならない、という場合はやはり編み方が間違っている可能性がありますので… もう一度本や作り方を見直すほかに、ご自身のまわりに少しでも編み物のできる方がいらっしゃったら聞いてみるというのも良い方法です。目の前でやってみせてもらうのがいちばんわかりやすいですから、頼れる方がいらっしゃったら頼りましょう。(笑)

だらだらにするコツはありますか?

コツその1:かぎ針選び

あみぐるみを作り慣れている方で、普段きつめにきっちり編まれている方は、かぎ針の号数を少し太いものに替えてみてください。少しゆるめに編んだ方がダラダラ感がよく出ます。編み地を触った感じに靴下程度の柔らかさがあると気持ちいいと思います。
あまり、ビローンと伸びるほどにゆるくする必要はありません。

慣れていない方は、とりあえず、選んだ毛糸のパッケージに書いてある号数のかぎ針を使ってひとつ作ってみましょう。(パッケージに書いてなかったら、お店の人にきいてみましょう。)

コツその2:綿を詰めるとき

綿はきっちり詰めないこと。きっちりきつめに編んだ編み地は、綿をたくさんしっかり詰めて形を出すときれいに仕上がるらしいです。(多分、縫いぐるみと同じなのですね)

でも、少しゆるめに編んだ編み地にそんな事をしたら、どこまでも伸びてしまって大変です。頭と胴に詰める綿は、形がたもてる程度でOKです。
でも! 綿を詰めるのは以外とむずかしくて、減目をして細く編んだところでも綿を詰め過ぎると伸びて太くなって形が崩れたりするので、形に気をつけながら綿を詰めていくようにします。綿で形を作るような気持ちでやった方がいいかもしれません。

私はいまだに、うまく綿詰めができません。うーん、練習、練習。

2005年9月7日 ねこやま記


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